表-1
コンクリート構造診断士受験資格

受験資格

区分
2009年度試験
学歴または資格 登録または課程 実務経験年数 講習会 基礎問題 応用問題
T
応用問題
U
@技術士(建設部門) いずれかの資格を登録して
いる者、ただし一級(土木・
建築)施工管理技士にあっ
ては、監理技術者資格者証
を有すること
- 1)コンクリート
構造診断技術
講習の受講は
全員必修 





2) 前年度コン
クリート構造診
断技術講習修
了者は免除










免除 必須 必須
A一級建築士
B博士号またはPhD
C土木学会特別上級技術者
DPC技士
Eコンクリート主任技士
Fコンクリート診断士
G一級(土木・建築)施工管理技士
B @大学(注1) 1)土木工学・建築学関連の
課程を修めた卒業者

または、
2)コンクリートに関する科目
を履修した卒業者
4年以上(注2) 必須 必須 必須
A短期大学
B高等専門学校
1)土木工学・建築学関連の
課程を修めた卒業者


または、
2)コンクリートに関する科目
を必須科目としている学科の
卒業者
6年以上(注2)
C工業高等学校 1)土木工学・建築学関連の
課程を修めた卒業者

または、
2)コンクリートに関する科目
を必須科目としている学科の
卒業者
8年以上(注2)
Dその他の学歴・課程 10年以上(注2)
(注1) 大学院でコンクリート構造またはプレストレストコンクリートに関する研究を行った人は,その期間を実務経験とみなします。
(注2) コンクリートまたはプレストレストコンクリートに関しての実務経験年数。
※今回(2009年度)から、2007年度・2008年度において、受験区分がBの方はAに、Cの方はBになります。