「PC構造物の復元設計手法の確立研究委員会」の紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
期間:平成20〜21年度 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
委員会設立趣旨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
既存PC構造物の安全性評価等を行う際に,設計図面,設計計算書などが残されて いないことが多い.このため,その後の設計基準の変化や各種劣化の進行に伴うPC 構造物の安全性を評価する際に多くの困難が発生する.特に,地方公共団体が管理 するPC構造物では,その影響が顕著に表れると想定され,また,既存構造物を適切 に維持管理するためには,過去の技術を次世代に伝承することも極めて重要である. そこで,本研究委員会では,復元設計を行った場合にどのような問題が発生する可能 性があるか,またその対策はどのようにすればよいかを土木構造物を中心として試設 計を実施することで行う. 主な検討事項は下記の通りであり,3つのワーキンググループに分かれて検討を行う. 1) 復元設計時の各種条件が不備な場合に発生する可能性のある「間違い」の抽出 (設計者の個性が反映されやすい項目) 2) 施工方法,構造形式,設計基準の違いが復元設計結果に及ぼす影響の抽出 3) 非破壊検査等による不明情報の入手方法とその効果 4) 復元設計後の安全性評価方法に関する検討 5) 各種「間違い」が安全性評価に及ぼす影響の検討 6) その他 WG1:一般橋梁対象,WG2:特殊橋梁対象,WG3:計測 |
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委員一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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活動概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第4回 委員会 日時:2009年12月16日(水) 15:00−17:15 場所:PC技術協会 会議室 【議事録(案):pdf】 |
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第18回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム ワークショップ 開催日:2009年10月29日(木) 9:00-12:00 場所:米子市文化ホール 【中間報告資料:pdf】 |
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第3回 委員会 日時:2009年9月16日(木) 10:00− 場所:PC技術協会 会議室 【議事録:pdf】 |
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第2回 委員会 日時:2009年3月26日(木) 16:00− 場所:PC技術協会 会議室 【議事録:pdf】 |
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第1回 委員会 日時:2008年10月17日(金) 17:00− 場所:PC技術協会 会議室 【議事録:pdf】 |
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